箸の持ち方が良くない人は、箸をフォークのように食べ物に突き刺したり、箸ですくうようにして食事をしている。箸使いの基本形は食べ物を摘んで口元に運ぶ所作が美しいこと。
外国人から見れば、私たちは箸文化の「箸の持ち方」の日本代表になるし、子供からすれば正しい箸の持ち方の手本になるから、箸とともに責任もしっかり持ちたいものだ。
正しい箸の持ち方をすれば、箸先の可動範囲が広く、力強くて美しい箸さばきになる。これは裏を返せば無駄な力を使わないで軽く持つだけで、見た目も綺麗で疲れず、楽しく食事をすることが出来ると云うことだ。
カルチャースクールや塾へ熱心に通う人は居ても、改めて箸の持ち方を勉強しようと思う人は居ないのではないだろうか。しかし、箸を使う機会は毎日のようにあるので、それがほんの僅かでも軽い操作で、そして少しでも美しく見えるのであれば、一生関わり続けるとなればその意義は大きい。 <!-- -->
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ステップトーン No.2495140 2015-11-15 22:01投稿
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正しい箸の持ち方,箸の操作力,箸の使い方
へたれ初心者 2015年11月11日 11:11:11 投稿 1 Zup! 157 View!
2015年11月11日 11:11:11 投稿ってすごい(◎-◎;)!!